カッパドキア・ベリーダンスショーと国内線二回目搭乗、イスタンブールへ トルコの旅再び 13

カッパドキアの最後の夜は、
ベリーダンスショーを見ながらの夕食。

バスに乗って、夕食に向かいます。
建物の中に案内されて、ぞろぞろと食事会場へ。



薄暗い待合室を抜けていくと、
真ん中にステージがあり、客席は階段状になったところに案内されます。


この座席に食事が運ばれてきて、ショーを見ながら食事。

最初は音楽ショー。
そして、その後綺麗なお姉さんのベリーダンスに続いて、
観客も舞台に上げられて、一緒にベリーダンスを踊らされるという。(笑)

特におじさんたちが色っぽい振り付けをやらされるのを見て、みんな大笑い。
愉しいショーでした。


素敵な景色に感激したカッパドキアはこれでおしまい。

翌朝は早朝、今度はネバシュヒルの空港へ向かいます。
これからイスタンブールに向かうのです。

以前はこのカッパドキアからアンカラに向かい、
ボアズカレの遺跡を見学。

そして、ヒッタイトの遺跡、
ハットゥウシャッシュとヤズルカヤ遺跡を見学。

イスタンブールへは、アンカラ特急という寝台車で向かいました。

けれども、ちょうど私たちが今回旅した時には、
アンカラ特急は数年間整備中。

バスで数時間かけてイスタンブールに戻るか、
空路で飛行機に乗って戻るかどちらかになるそうで、
私はあのアンカラ特急のコンパートメントがとても気に入っていたのだけれど、残念ながら今回はあきらめるしかなく…うう・・・

あの朝食の時に見たマルマラ海が忘れられません。
残念!

その代わり、イスタンブールには一時間半で飛べます。

ネバシュヒル空港は国内線しか飛んでいない小さな空港で、ポーターもいないので自分たちの荷物は自分で運ぶことになっています。
それぐらいはノープロブレム。

さあ、この飛行機でイスタンブールへひとっ飛び!


すぐ到着(笑)
身体的にはとっても楽です!
さて、イスタンブールに到着したら、早速市内観光が始まります。